柵の間を潜り抜けられるくらいまだ小さな子ヤギたちは
ママたちの目を盗んでは柵をすり抜けて
ミツバチ園で遊んでいます。
普段は平気なミツバチですが、
たまに怖いこともあるからねぇ
気をつけなきゃなんだけどねぇ
なんにでも
登りたい、潜り込みたい、
壊したい、倒したい
な、赤ちゃんたちですが
蜂の巣箱には一度も触らず。。。
いや、それともわたしの知らないところで痛い目に遭っているのか。。。
巣箱に被害が及ばず、
尚且つ子ヤギたちに怪我がないのは何よりなんですが、
この春そのミツバチ園にわたしたちが植えて
すくすく育っていた植物たちは
端っこから順番に
退屈している子ヤギたちの暇つぶしおやつになっています・・・
↑↑これは植えたやつではないけれど、
リンゴの木の根元から生えて来ていたリンゴの木の芽?
根元から切るつもりだったからいいんだけどね、
葉っぱが一枚もなくなっています。
果物の木の葉っぱ(と木も)は大人のヤギたちの大好物でもあります。
どうせだったら茎もきれいに食べてくれればよかったのに!
昨日までは手付かずで生き残っていたので
きっと大好物ではないのでしょうね。
それとも一度食べてみたらハマる味で
一気にハゲ坊主にしちゃったのかな~
移植してすぐからどんどん増えていたチョコミント!↓↓
なーんにもなくなってしまったけれど、
地下に張っているはずの根っこに期待。
↓↓ラベンダーは美味しくないらしい・・・・
ここはラベンダー畑にすればいいのかな。
スティックバーベナは前庭からの移植ではなくて、
お店で買ってきたものです。
結構乾いている花壇なのですがそれがよかったのか
二回りくらい大きく育っています。
この前、
この前、
5匹全員で囲んで試食しているのを見た朝は、
あーこれでこのかわいいパープルのお花を見るのも最後かな・・・と、
心の中でそっとお別れを言ったのですが
思ったよりおいしくなかったのかな?
葉っぱは多少なくなってはいるものの、
後は二株とも変化なし!↓↓
でもそのお隣のローズマリーは・・・・・・泣
新しい葉っぱが顔を出すたびに食べられています。
復活できるかな~?
同じく乾燥に強いローズマリーは
香りもいいし、水色の花もかわいいし、
元気で育っていたんだけどな~↑↑
スイレンは大丈夫か~
と、思ったら!
子ヤギの歯型ですねぇ
↓↓青虫か!ってね。。。
水面を覆いつくしていた葉っぱが
ちょうどいいくらいに減ってます 笑
水面を覆いつくしていた葉っぱが
ちょうどいいくらいに減ってます 笑
子ヤギの話なのに彼らの写真は今日は撮りませんでした。
かわいい歯型だけで許して! 笑
セージも好きじゃないみたいですね。↓↓
花も葉っぱも手付かずのままです。(今のところは)
前庭でセージと争うように咲いている赤いベルガモットも
ここでも順調だったんだけど、
ここでも順調だったんだけど、
そっちはおいしかったみたいで
一番最初に丸坊主になってなくなってしまいました~
セージは来年はこの3倍くらいの幅と丈になって戻ってくるはずです。
ベルガモットももう一回チャレンジしてみよ~っと。
こんなに盛大に花を長期間咲かせているのに、
子ヤギたちにはまるで人気がないのが
このプリムローズです。
前庭で増えているのを少しだけ移植したのですが、
一年目にしてこんなに元気に成長しているので
きっと乾燥に強いんですね。
おまけに子ヤギたちの襲撃にも強いとなると、
来年ももっともっと増えていって欲しい花です。
無邪気でいたずら好きの子ヤギたちですが、
ママヤギたちの目の届かないところで
もし猛毒の植物を口にしてしまったら
具合が悪くなったり死んでしまったりする可能性もあります。
やっぱり今年の秋か来年の春新しい子ヤギたちが生まれるまでには
ミツバチ園に入れないように柵の修正をしようと思っています。
でもやっぱりね、
何事も初チャレンジで全部完璧にこなそうなんて、
そんなの高望みってもんですよ。
とくにヤギと共存する上ではね!
賢くて、いたずら好きで、しつこい彼らと仲良くするには
ええええっ!って思うようなことが例え起こっても
深呼吸をして笑顔で諦めることも
たまには肝心なのです 笑
お腹壊さなくてよかった~
ミツバチに怒られてないみたいでよかった!
ミツバチ園は少しずつ様子を見ながら
気長に造って行こうと思います~♪
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