我が家のミツバチの巣箱と
ウサたちが避暑地として滞在中のベリー畑は
結構離れた場所にあるので
ミツバチとウサギたちが接触する機会ってまずありません。
タイトルは、ミツバチの話とウサ達の話ってだけのことですね。
さて、会議中のウサ達の話は最後に。
今日は何日か遅れでミツバチの巣箱の検査をしました。(夫が)
だいぶん慣れてきたかな~?
前ほどはへっぴり腰ではなくなってきたような 笑
手際よく作業も進むので
最初の頃よりずいぶん短い時間でできるようになりました。
ミツバチたちのご機嫌を損ねることもなく、
無事に検査が終わりましたよ~
異常なし! |
一番気になるのはやっぱり
わたしたちの取り分となる蜂蜜が貯蔵される板の入った箱です。
一番最近足したばかりの箱ですが、
ほぼすべての板で蜜が蓄えられているのが見られました。
キラキラ光っているのが蜂蜜でーす |
ひとつひとつのくぼみが満杯になると、
ミツバチはそこに蓋をします。
蓋をされているくぼみはまだこの板では見られませんでした。
がんばってね~ |
で、蜂蜜採集用の箱のすぐ下の箱。
外側の白い蓋をされたくぼみの中には蜜が入っています。
でもこの蜜はミツバチたちのためのもの。
育児や自分たちの食用ですね。
真ん中の黄色の蓋のくぼみの中には
女王蜂が産んだ卵が入っています。
蓋がないところは赤ちゃんミツバチが大きくなってくぼみから出た跡。
ここに女王蜂が来てまた卵を産み付けます。
すると働き蜂がまた、
せっせと大きくなるまで生まれた赤ちゃんの面倒を見ます。
でもこの蜜はミツバチたちのためのもの。
育児や自分たちの食用ですね。
真ん中の黄色の蓋のくぼみの中には
女王蜂が産んだ卵が入っています。
蓋がないところは赤ちゃんミツバチが大きくなってくぼみから出た跡。
ここに女王蜂が来てまた卵を産み付けます。
すると働き蜂がまた、
せっせと大きくなるまで生まれた赤ちゃんの面倒を見ます。
みんな忙しく動き回っていました。
夫が巣の中を覗いても気づかないくらい忙しそう!
つまんなそうだけど、
夫が蜂の巣箱検査をするときは
必ず一番近い場所で見学するのが決まりみたいな2頭。
蜂蜜は食べないもんねぇ
見ててもつまんないよねー
と、ここからがウサ事件の話です。
油断をしていたら、雨の後土が柔らかくなったのをいいことに
脱走を図ったデューク!
デュークに続いて他の3羽も次々と脱走しました。
穴を掘って、金網を押し上げて脱走した模様 |
穴を掘れないように木を埋め込んで、
金網も直しました~
ウサたちが活動しはじめるのは夕方と朝方のご飯時です。
案の定青ウサギのシルバが仕掛けた罠にかかりました。
シルバを無事ベリー園に戻してまたしかけた罠に
振り返ると今度はデュークが!
ほんとにね~
わたしウサたちが脱走した後罠にかかるたびに思うんですが、
罠のことをバスか何かと思ってるんじゃないかな~って。
危機感がね、丸でないんですよ。
いつもの~んびり罠に使ったリンゴの欠片やブラックベリーの葉っぱを食べながら
誰かが気づいてもとのベリー園に戻してくれるのを待っています。
案の定青ウサギのシルバが仕掛けた罠にかかりました。
シルバを無事ベリー園に戻してまたしかけた罠に
振り返ると今度はデュークが!
ほんとにね~
わたしウサたちが脱走した後罠にかかるたびに思うんですが、
罠のことをバスか何かと思ってるんじゃないかな~って。
危機感がね、丸でないんですよ。
いつもの~んびり罠に使ったリンゴの欠片やブラックベリーの葉っぱを食べながら
誰かが気づいてもとのベリー園に戻してくれるのを待っています。
その後納屋のすぐ前で跳ねて遊んでたヘーゼルとスヌックも
なんなく確保。
庭中走り回って逃げる時は
まだ遊び足りなくて帰りたくない時なのかな~?
なんの抵抗もせずにみんな無事、
もとのベリー園に戻りました~
でも・・・
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