Friday, February 19, 2016

畑仕事  Work in the veggie patch



さぁ、始まりました~
晴れの日が続いて気温も上がって来て、
畑の土も乾いてきたので
やっと畑仕事解禁です。

何か月ぶりかぐらいの小型耕運機も
問題なく起動してくれました。
今のところ好調♪ 


今週は日曜日までいいお天気らしいので、
月曜日の雨が来る前に
一気に畝を仕上げておこうと思って。
終わるかな?

ガガガ――ッとすごい音で排気ガスの臭いも苦手な耕運機ですが
畑を人力だけで耕すと一体どれくらいの労力と時間がかかるんだろう?
耕運機だとこんな小さな手押しタイプのでも
あっと言う間に仕上がります。

昔の人はすごいな~


日本のことを特集しているTV番組で千枚田のことがやっていて、
見渡す限りの綺麗に手入れをされた海辺のちいさなちいさな段々畑で
稲を刈ったり苗を植えたりしている腰の曲がったお年寄りのご夫婦を見て、
一緒にいた次男と三男が「すごいな~」を連発して感心していました。

そうだよねー
私の小さな畑での仕事をいろいろ手伝わされている2人には
それがどれだけ大変な作業が少しはわかっているのです。

で、うちの一枚畑?は、耕運機のお蔭で二畝目もあっという間に耕されました。
自家製のコンポストを特大バケツに4杯分入れて、
ガ――――ッと一気に終わらせる作業が好きな夫に
もう一回耕運機で混ぜてもらいました。

どーだ!

ガス式の耕運機はスタートさせるのはなかなか難しいけど、
一旦稼働すれば私でも押して使えます。
でもねー 今回はちょっとだけ地面がまだ湿っているだけで
重くて先に進みませんでした。
真っ黒な畑の土がふかふかすぎるの~~
まだ寒くて眠っていたらしいミミズがすごい数出てきました。

2年半前にレンタルした中型耕運機でもやっとだった
硬い硬い赤土だけの何の虫もいなかった地面を思い出します。


枠組みは畝に直接木材を運んでその場で作って設置。

すごいな~
黙々と動いてあっと言う間に完成。
アスパラの畝より狭くて、
手の短い私でも真ん中まで届くギリギリの幅にしてくれました。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる予定のラジが後ろに^^
ここに土を足して、
生き残り玉ねぎの苗と新しく買った子たまねぎ、
あとは他の畝で生きながらえているケールとコラードを移植します。

こうやって作る畝はあと3つ!
月曜日の雨は長雨にならないといいけど、
こうやって畝を作ってしまったら水はけの心配もなくなりそうです。

畑の様子をまたここに書けるようになって嬉しい♪
明日もがんばります~

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