帰ってきました♪
コロラド州のデンバーでアトランタ行の飛行機に乗ったら、
「こんにちは~♪」と、
笑顔で隣に座る人にあいさつされました。
どこから来たんですか?と聞かれるままに、
日本に滞在して今家に戻るところだと話すと、
「ご主人、お迎えに来てるんですか?」
はい、そうですよと答えると、
「やーー ロマンチック~♡」
。。。。ていうかバスも電車もない場所まで
一人でどうやって帰れと? ( ゚Д゚)
一人でどうやって帰れと? ( ゚Д゚)
その人は新婚4か月だそうで、
結婚して初めて出張中のご主人の元へ
これから遊びに行くんだそうです。
「ほら、バレンタインデーだし、ね?♡」
ああ、なるほど!(・∀・)
出会って2か月目に電撃結婚したんだそうで、
そのいきさつをたっぷり聞かせてもらいました 笑
「ご主人、きっとサプライズディナーの計画たててるんでしょうね!
泊まるホテルはダウンタウンか、ちょっと遠いけど山の上とかかな?」
(飛行機の到着時刻が夜中の12時頃だったので
一泊してから明日にならないと家に着かないと話したから?)
いやいやいやいや、
アナタはどうだか知らないけども、
アナタはどうだか知らないけども、
私はへとへとだし足腫れてるし、
こんな時間にサプライズディナーとかないわ (゚Д゚)ノ
ホテルもダウンタウンだと明日渋滞にぶつかると嫌だし。
山の上なんて論外!
宿泊先は夫に任せてあるけど、
空港と高速道路に近いどっか安いとこだと思うわ。
と、言いそうになったけど、
「いや、どうかな~^^;」ですませておきました。
彼女の前の座席の私の年齢くらいの女性が
背もたれの間から私を覗いて
目が合うと眉をちょっとあげて微笑んでました。
前の席って、
後ろで話してるのよく聞こえるのよねー
私が困ってるのわかったかな?
山の上は私もないわっていう合図? 笑
山の上は私もないわっていう合図? 笑
2時間半の彼女との空の旅が終わったら、
私はトイレに直行、彼女は荷物受け取り場に直行。
トイレから出てしばらく歩くと、
疲れた顔をした夫が見えました。
ただいまー 遅くに悪いねぇ
「もう食べちゃったんだけど、お腹空いた?」
え? なんだーサプライズディナーないのか~
と試しに聞いてみると、
何の話??って顔されました あーっはっは
う~ん、でも今から食べたら胸やけしそうだし、
時差ぼけ治さなきゃだし、
もういいよ。
車に乗って
空港から15分のホテルに向かおうとしているとちょうど
空港から15分のホテルに向かおうとしているとちょうど
彼女と新婚の旦那さんが駐車場に向かって
道路を横切るところでした。
2人とも笑顔で、
彼女の朗らかな声が聞こえて来るようでした。
翌朝は3時間かけて自宅にやっと戻って、
夫はそのまま仕事、
私は息子たちのお迎えと納屋の掃除。
家中走り回って死にかけの観葉植物の救助。
家中走り回って死にかけの観葉植物の救助。
冷蔵庫には夫が作ったらしい料理の残りとかあったり、
2階の踊り場には畳んではないけど
洗濯された服がカゴに山盛りになってたり。
家族みんなでがんばって
私がいない間も元気でやってくれていたようでした~^^
家族がみんな元気でハッピーなのが一番やね!
日曜日のバレンタインデーは
チョコケーキ作ろうと思います♡
ひとしきり仕事を終えて一服ついていて、
ふと彼女のことを思い出しました。
アトランタは雪模様とか。
寒いけど今日は2人でアトランタ見物にでも行ったかな~
バレンタインデーのディナーはどこで食べるんかな。(余計なお世話かw
バレンタインデーのディナーはどこで食べるんかな。(余計なお世話かw
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