Saturday, December 14, 2013

『私が信じるもの』 オードリーヘップバーン  Audrey Hepburn

 

 
オードリー ヘップバーンは、
私が知る数少ない白黒映画時代からのハリウッド女優です。
別に彼女の大ファンとかではなくて、
あんまり昔すぎる(白黒の)映画って観ないのですが、
たまたま昔TVで観た『ローマの休日』は
未だに何度観ても飽きません。
あの映画では天真爛漫な王女様役がはまり役だったオードリーヘップバーンですが、
これもまた偶然観た、
亡くなるちょっと前くらいのインタビューの中の年取った彼女が、
あの映画の時と同じくらい可愛らしかったのを
印象深く思ったのを覚えています。
 
 
“I believe in pink.
I believe that laughing is the best calorie burner.
I believe in kissing, kissing a lot.
I believe in being strong when everything seems to be going wrong.
I believe that happy girls are the prettiest girls.
I believe that tomorrow is another day and I believe in miracles.”
 
                                           ---Audrey Hepburn
 
 
ピンク色を信じます。
笑うことが一番のカロリー消耗法です。
キスすることを信じます。 いっぱいキスしてます。
何もかもがうまくいかない時、強気でいることを信じます。
幸せな女の子が一番きれいな女の子です。
明日は明日の風が吹くこと、そして奇跡を信じます。
                               ーーオードリー ヘップバーン
 
 
そして、またまた偶然こんな彼女の言葉を見つけました。
ピンク色を信じてるなんて、独特なそして彼女らしい感覚ですよね。
 
映画界の頂点とも言える場所でずっと活躍して、
世界中に女優としての名を残すまでになった彼女は、
きっととても強い女性だったのでしょう。
それでもなぜか若い頃からの自分らしさ?
可愛さをずっと保ってこれた彼女の言葉には
やっぱりただ可愛いだけじゃなくて、
奥深いものが秘められているように思います。
強そうで、無駄に威圧感だけあって、
傍で見てても怖くなるくらいの人は
特に日本のTVで見かけるような気がするけど、
彼女は本当の意味で強いヒトだったからこそ、
可愛くいられる余裕も持てていたのかも知れません。
 
  
雑草引きをしながら、私は何を信じてるかな~なんて思った朝でした。 笑





記事とは無関係ですが、友達と彼女の赤ちゃんです。
馬を全然怖がらずに大喜びでした。
馬も鼻にゲンコツつっこまれそうになっても我慢してお利口さんでした^^

馬、優しい目をしてるでしょう?
普段はそばに寄ってきてもおやつがないと分かるとさっさと行ってしまうのですが、
この日は赤ちゃんが気になるようでずっとウロウロしてました。

あ、赤ちゃんがちゃんと写るように、
「ちょっとどいて~」って大きな馬顔を押している私の指が。。笑 


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