Sunday, October 26, 2014

ワラの使い道 The use of straws

 
 
納屋の一番奥にあるヤギの寝床を暗がりで撮ったので
画像が悪いですが、
マロちゃんとラジーが
新しく敷いたワラの海原を
ザクザクと歩き回っているところです。
 
新しい畳みたいないい匂い
結構寒い夜も多くなってきたからねぇ
夏場に敷くワラの5倍くらいの量を敷き詰めました。
夜は2匹で折り重なるようにして寝ているので
まだ寒いわけじゃないかもしれないけど、
ふかふかでいい匂いのワラの寝床は
気持ちよさそうです~
 
 
↑ 寝床をここまで仕上げるまでに
まずはもともとあったワラを片づけました。
夏場で少ない量だったので楽ちん♪
ワラはもう粉々になっていて簡単にすくい出せます。

集めたワラをワゴンに乗せて、

 
イチゴの畝に敷きました。
去年はヤギがいなかったので
お店で買ってきたワラをそのまま畝にかぶせました。
 
今日のイチゴの畝

そしたらワラの中に残っていた麦の種が発芽して
エライことに^^;
去年のワラをしいた畝。。。麦が生えてきてしまいました。
 
今回はヤギと鶏たちに麦の穂はほぼぜ~んぶ食べられているはずなので
大丈夫そうです♪
イチゴの畝の次はアスパラ!
 
そして、2度目にワゴンで持ってきたのは
残りのワラと、ヤギのうんち。
 
ヤギは寝床ではあんまりおしっこはしないようですが、
端っこの方でポロポロうんちはたくさんします。
 
でも、硬くて丸いうんちはワラの間から転がって
寝床の地面に落ちるので
ワラの上で寝ているヤギたちは汚れません。
夏場に量は少なくてもやっぱり寝床にワラが必要なのは
ヤギの体を清潔に保ってあげる為でもあるんですねぇ。

 
で、このうんちが混ざったワラは
アスパラガスの畝へ。
 
アスパラはこんなもんじゃぁダメなんですよ~
冬の間にもっとたくさんたくさん追肥をしていきます。
 
ヤギのワラの再利用が終わったら、
今度は寝床作りです。
今回はワラを一ブロック全部持ってきました~

 
このまま塊で置いておいても
麦つぶを探すヤギと鶏ですぐにバラバラにほぐれるんだけど、
この塊に乗っかって寝床から夜脱走なんてこともあるかな?と思って
汗かきながら寝床作りをしました。
 
ヤギの行動にちょっとだけ予測がつくようになった
今日この頃ですww
きつく縛られているブロックの紐を解くと中は小さいブロックになっています。

麦つぶ、いっぱい見つけてね~
 
 
今夜はふかふかのワラの上で
ぐっすり眠れるかな?^^

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