蒸し暑い南部の夏日が戻ってきました。
涼しい日と代わる代わるに訪れて、
そしていつの間にか秋が来て、冬になるんですねぇ。
昨日まで鳴いていた秋の虫の声の代わりに、
またセミの声が聞こえています。
今朝は、畑仕事をちょこっとお休みして
珍しく納屋に居座っていた烏骨鶏2羽を撮ってみました。
烏骨鶏は英語でシルキーって言うんですよ。
やっぱり一番特徴のある羽質からくるのかな?
見たまんまのふわっふわな手触りです。
3月11日に生まれて、翌日の12日にうちに
オーピントンのオレンジ5羽姉妹と一緒にやって来ました。
手前の黄色い3羽はオーピントン。 後ろの黒い斑点のグレーのが褐色の烏骨鶏で、白いのが この白い烏骨鶏のひよこだった時です。 |
そのオーピントンたちも、5羽のうち2羽が卵を産み始め、
烏骨鶏たちは残念ながら(?)雄だったけど、
雄叫び声も板についてきて
もうすっかり大人です。
烏骨鶏って、本当に不思議な姿です。
私たちにとっては普通のニワトリも最初の頃は不思議に見えたけど。
友達が7歳の子を連れて遊びに来た時、
その子が鶏を抱っこしたいというので
小さ目で大人しいふわふわの烏骨鶏を連れてきたら、
「これは抱っこできない」とガンとして譲らず。。。
どうしたのかと思っていたら、
私にヒソヒソ声で「ねぇ。。。アレ、痛くないの?」と聞いて来るんです。
何かと思ったら、2羽の烏骨鶏が怪我をして頭から脳みそが出てきていると思ったとか ('Д')
う~ん、、、確かに 笑
後ろのホロホロも合わせて、珍しいスリーショット |
品種としては、烏骨鶏は紫色のトサカじゃないとダメらしいですが、
うちではただ飼っているだけなので
赤と白のコントラストが結構気に入っています♪
この白いのは、怖がりであまり人の側に寄ってこないのですが
もう一羽は抱っこしても平気。
やっぱり性格の違いがそうさせるのでしょうか?
ニワトリって、烏骨鶏に限らず
一日見てても飽きなさそう。
もらってきた4羽のうち、白い一羽は翌日に死んでしまって、
そして、残った3羽はみんな雄鶏でした^^;
かなりハンサムだと思うんですけどねー
一緒に育ったオーピントン5羽姉妹はこの2羽には大きすぎて
あまり相手にしてもらえないようです^^;
3羽の一の一羽の褐色の雄鶏はもらわれて行って、
ただいまこの2羽は彼女募集中です♪
名前も付けてあげないとねぇ。。。
No comments:
Post a Comment