Saturday, April 19, 2014

ホロホロチヨウのこと About those Guinea fowls

 
 
毎日会っているけど、
未だに何考えてるのかほとんどわかりません。
 その行動のすべてが私には意味不明です^^;
 
いや、夫の話ではなくてホロホロチョウですけど(´ー`)
 
 
「飼うのが難しい」
「すぐに死んでしまうか、いなくなるよ」
と言われていたけど、
 
去年の夏の終わりにうちに来た
5羽のホロホロチヨウはみんな成鳥になって、
ひよこだった頃とは
似ても似つかない姿になりました。
 
 
 
全然懐かないかというとそういうわけでもなくて、
夫や娘を見かけるとすごい声で警戒するのに
私(←餌あげる人)を見つけると
走ってくるか、
もしくはどっかから飛んできます。
 
 
ニワトリよりも何倍も強そうなくちばしと足で
怖い毒アリなんかも
アリ塚をガンガン蹴散らして食べてくれます。
見たことないけど
蛇も食べてくれるらしい。
 
もうちょっとしてバッタが出てきたら
いっぱい食べてくれるのかな~

バッタが畑の野菜を食べてしまう前にお願いね!
 
期待してます♪
 

最近卵を温めたり温めてなかったりだけど、
もしヒナが孵るようなことになったら
どうやって捕まえようかと今から考え中です^^;
 
露に当たると死んでしまうというヒナ。
なら生まれてすぐに捕まえたいんだけど。
 
そして、わかっていることは
 
5羽以上は絶対飼えないってこと!
 
畑のフェンスは
ホロホロ軍団には通用しません。
 
毒アリをやっつけてくれているんだけど、
苗も何も全部一緒に蹴散らしてしまうからねぇ^^;
 
故郷のアフリカの大草原で
何十羽、何百羽もいる大きな群れで暮らせたら
それはどんなにか楽しいんだろうと思うんだけれども。


たまにネットの「家畜 農園 牧場」欄に

「ホロホロチョウ、ただであげます。 
ただし、すぐに引き取りに来て、自分で捕まえるのが条件です」

っていうのがたまに出ていて、
きっと大変なんだよね!気持ちわかるよ!
と、うなずきながらも他人事だったんだけど、
近い将来そういうことにならないように 

今から捕獲網を用意して、
足腰鍛えておかないとダメかも・・・^^; 


 
ちなみにホロホロチョウの卵は
ニワトリと似た感じで美味しいです。
全然違和感なく食べられます。
黄身の占める割合がニワトリより少し大きくて(脂肪分が多目ということ)
きっとお菓子作りにもいい感じかな?
殻はとっても頑丈です。

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