ヤギのお仕事 パート２ Goats' job Part 2

 

 

夫がつけてくれた、納屋のゲートと柵。

 

朝のヤギの寝床の掃除を終えて、

ゲートを開けて出てきたところです。

 

 

ホロホロ軍団はわざわざカメラの前で羽づくろい。

マロちゃんは何やってるんでしょ。

 

 

 

このゲートのすぐ中の、

ニワトリ小屋のお隣に

ウサギたちのケージをガレージから移動させるつもりです。

 

 

 

 

そして、その奥にヤギの寝床があります。

 

寝床でもうんちおしっこしてしまうんですよ。

 

気持ち悪くないのかな～

汚れたワラは新しいのに交換します。

 

画像は掃除が終わってまだワラを広げる前ですが、

ここ一面にワラを広げて、ふかふかにします。

 

まだヤギがうちに来る前に、

寝心地を試そうと私も寝転がってみましたよ。

なかなかいい感じで、

ここなら住める！って思ったけどー

さすがにワラを替えてももう寝転がりません＾＾；

 

 

ヤギのうんちとおしっこは、

うさぎと同様、そのまますぐに畑でも使えるそうです。

でも、畑の肥料は今間に合っているので、

汚れたワラと拾った糞はコンポストへ。

 

 

よく混ぜるついでに、試しに掘ってみたら、

下の方が半分以上は黒い土？肥料？になっていました～♪

一番最初に入れた段ボールも、

向こうが透けて見えるくらいにピラピラになっていたので

調子に乗ってまたちょっと入れてみました。

 

落ち葉や表庭の雑草、キッチンの野菜くずに加えて、

ニワトリ、ヤギ、うさぎの糞もたくさん入っているのですが、

不思議と臭くありません。

混ぜていて一回だけうゎっていうくらい臭かったのは、

実験（という名の怠慢）で丸ごと放置していた

傷んだ玉ねぎがどろっと出てきた時だけでした。



動物が入って体が汚れたり、
逆にまだこなれてないものを食べて具合が悪くなったりしないように

コンポストはフェンスの外、
納屋の裏に置いてあります。

３輪手押し車を押して
わざわざここまで運ぶのは面倒だけど、
やっぱりこの方が安心だからね。
上の方まですぐに一杯になりますが、
また徐々にこなれてくると暈も減ります。
この分だと夏の終わり頃には
もう一つ別に作らないとダメかもなー。 

 

コンポスト以外にも、ニワトリとヤギは

そこら中を歩き回ってうんちしてます。

庭ごと肥料蒔いてる感じかな？

 

 

今のところは予定通り、

いろんなことがちゃんと自然の法則通りに回っています。
まだ虫、ハチはたくさん飛んでいるけど
ハエとか蚤ダニはいないようです。
これから暖かくなるにしたがって、
そっちの管理もちゃんとしないとねー

 

さて、この夏はどうなるんでしょうねー？？