ザァーザァー雨の降るうす暗い午後、
鶏小屋の砂床の上に何か光っているのを見つけました。
電球みたいに光っている感じ。
うぁ~綺麗!と思って手に取ろうとしたら
グニャっとしてビックリ!(*_*)
ホロホロの一羽、軍団の中で一番小さな鳥が生んだようです。
殻がね、ないまま生まれたぷにぷにの卵です。
本当に豆電球でも入っているみたいに
オレンジ色に光っているみたいに見えます。
薄皮だけでは卵の中の水分の蒸発を防げないので、
何時間かするとしわしわになってきて、
翌日には色あせて、半分くらいにひしゃげてしまいます。
カルシウム不足だったりすると、
ニワトリもこういう卵を生んだりするそうですが、
まだ若鳥だからねぇ。
きっと体内で卵を作るタイミングがまだしっかり揃ってないのでしょう。
一応念のためにカルシウム補給用の貝殻の粉を
ホロホロ軍団にもあげておきました。
そういえば、昨日の夜、
真っ白い卵型のでっかいウンチがあったなー。。。
卵だと思って拾う寸前に気づいてセーフだったケド。
鳥のあの小さな体の中で、
まずは中身の黄身と白身ができて、薄皮ができてー
最後に殻ができるのかな?
そういうのを想像すると
ますますこのま~るい卵が不思議に思えて
じーっと見つめてしまいます^^
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