Thursday, April 24, 2014

またいつか Maybe someday...

 
 
 
 
最初はあんまり熱心に巣に座ってなかったので
全然期待してなかったのですが、
毎日3つずつ増えていく卵が20個くらいになった時
一羽の一番小さい雌鳥(だと思う)が、
雨でも夜でも変わりなく
すぐにわかるんですよ。
一羽だけ1周り小さくて、
朝は巣に夜通し座っていたせいで
体がびちゃびちゃに濡れています。
 
3羽の雌鶏からのタマゴのはずなのに
どうしていつも同じ雌が温めているのかはわかりませんが
後の4羽も巣の周辺で一日のほとんどを過ごすようになり、
ちょっとでも誰かが近づくと
みんなでギーギー警戒声を発してうるさかったです。
 
 
オートフォーカスにするとどうしても手前の枝にフォーカスされて、卵がブレブレ。。。
 こうやって熱心に温めているのを見ると、
元気な赤ちゃんが生まれますように!と
こっそり応援してました。
 

 
 
今朝は久しぶりにその母鶏が仲間と餌をつついているのを見たので
そろそろ孵る頃だな~と思って巣を覗いてみると、
 

またピンボケw
 卵の半数が割れていました~ 

あーあ。。。

もしかしたら、生まれて隠れてる?と思ったけれど、
どこにもいないしー
殻の割れ方も、孵化した時のとは違うし。
巣は上手に隠れるところに作ってあったけど、
周辺は毎朝、露に濡れてびっしょり。
赤ちゃんがもし生まれていても、これじゃぁねぇ。。。

何があったのかな~
 
ふと気が付くと、
母ホロホロとあと仲間が3羽、
すぐそばで地面をつついていましたが
私が巣を覗きこんだり写真撮ってても平気。
 
これは、他の割れてない卵もダメかな~
 
 
 母鳥がゆっくり餌を探しながら遊んでいるのを見て
ちょっとホッとしたけど、
やっぱり、かなり残念ですー。
あんなにがんばってたのにね。
 
ニワトリはほぼ一年中産卵可能だけれど、
ホロホロの産卵期は春だけです。
 
来年はもっと乾いていて安全なところ探せるかな?
卵と親鳥ごと巣を安全な場所に移動させる方法もあるようです。
私もそれまでにいろいろ勉強しなくっちゃね。


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